悩み【3】

この女性の悩みは、ここまでは自分自身のことを語っています。

しかし次の段階で「人」に向けられます。

「人が〇〇であるから、自分にとってこのような理不尽が起こる」ということに変化してゆくのです。

* パーティなどで20代の女性がいると、9割の男性を持っていかれる。

たくさんの交際申し込みカードを持っていた(枚数までちゃんと把握している)

パーティに20代の女性が来るから、自分の結婚相手が見つからない。

パーティなどに参加すると、最後に男性女性とおに気になるお相手に対して「アプローチカード」を渡すのが常です。

方法としては主催者の手を介してということが多いかと思います。

この女性は20代の女性が集めていたアプローチカードの数を把握していました。

そして9割の男性が持って行かれてしまった。

そして「20代の女性がパーティにくるからダメなのだ」と結論付けるのです。

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人のことが気になり始める段階

この女性は前段階で「自分に特別なマイナスポイントはない」と主張しています。

それが次の段階で「20代の女性が」という話に移行するのです。

20代の女性が持っていたアプローチカードの詳細な数字を知っているということ自体が、驚きではないでしょうか。

この世の中で「負けん気」は時として原動力となりますが、嫉妬心はなにも生みません。

なぜならば自分を高める努力がないまま、人を貶めようという気持ちに働くからです。

20代の女性も自分の理想に近い結婚をつかむために婚活をし、パーティへ参加しているのです。

年齢的にそこまで焦りもないでしょうし、まだまだ選べる立場でもあります。

たとえ多くのプロフィールカードをもらったとしても、一人の結婚相手がいたかどうかは別の話。

ましてやその20代女性がその場にいなかったとして、自分にそのカードが回ってきたかといえば絶対にそんなことはありません。

「30代の男性は30代と結婚しなければならない」という法律でもあれば別ですよ。

そう思えないことが、まずおかしいのです。

また人のことを苦々しく見つめるようになったしまったことに、そもそも問題があるのではないでしょうか?

しかしこれは打たれ続けた人間が陥りがちな精神状態であることは、それこそごく普通のこと。

「普通で一般的な女性である」ということをこの女性は主張していましたが、ここでもごく普通でごく一般的なのです。