傷つく言葉「若い・美人・処女」

男性は「若いほうがいいのか」「美人がいい」というと、それは絶対に若いほうがいいに決まっています。

しかしそれが本音なのかというと、ちょっと違います。

理想は?と訊かれて芸能人を挙げる人がいますが、それと同じ。

「理想は?」と訊かれて「心が綺麗な人がいい」と答えたとしても、「美人の心がキレイな人と、顔に難がある心がキレイな人、どちらがいい?」と訊かれてもなお「顔に難がある人がいい」と答える人はあまりいないのではないでしょうか。

もしそのように回答する人がいるならば、それは何らかの経験値によるものだと思われます。

美人から手痛い目に逢わされたことがあったのかもしれませんし、見聞きしているのかもしれません。

どのみち何かしらの原因がない限り、「若くて美人がいい」と言うに決まっています。

女性は男性に対して「一回り上までは許容範囲」とすることが多いようですが、もともと女性はその傾向があります。

それと同じく男性にも「若いほうがいい。」「美人がいい」という思いがあるのです。

勝負どころがそもそも間違っている

世の中の夫婦やカップルを見てみましょう。

そこまで美人を連れていますか?

美人を連れている人がイケメンですか?

世の中にどれだけの美人がいますか?

「新婚さんいらっしゃい」など見てみましょう。

けっこうなお顔の持ち主が多いですし、スタイルだって良くない女性が多い。

男性も同じです。

年齢的にも案外上の夫婦が多いようです。

それを見て性格が悪い私などは「憧れないわぁ」と思ってしまいますが、本人たちは至って幸せそうなのです。

その男性にもし結婚前に「若くて美人と30代40代の普通の女性、どっちがいい?」と聞いたならば、十中八九「若くて美人」と答えたはずです。

しかし現実は違う。

これを若い頃の私であれば「自分が大したことないから妥協したんやな」と受け止めたかもしれませんが、実際は違うのです。

「好きになった」のです。

「好きになった」が前提にあるからこそ、その人を選んで結婚にまで至った。

自分のお嫁さんに対して結婚した後でも「美人だ」とは思っていないでしょう。

「ブスだけど、かわいい俺の嫁さん」と幸せに感じているはずです。

30代40代の女性が結婚を望むのであれば、年齢や見た目を払拭できるようなゆったりした時間が持てる婚活方法を選ぶべきです。

世の中にある婚活方法には「パーティ」もありますが、もっと会話ができる婚活方法があります。

「バスツアー婚活」もそうですし「趣味コン」もあります。

結婚相手を探す前に、「恋愛相手」を探す気持ちが薄れていっているのではないでしょうか。

この女性は婚活を始めてからプライベートで知り合った男性との交際は「結婚までの期間が長そうだから」という理由でお断りをしています。

恋愛よりも「出会ってすぐに結婚の話に結びつく相手」を探しているのです。

それから4年経っているのですが、もしその男性と恋愛におちていたならば、いまごろ結婚のビジョンも見えていたかもしれません。

その男性はその時に決して「若い子がいい。美人がいい」とは言わなかったでしょう。

なぜならば「好きになった」からです。